kenちゃんのピック、カタログ見たら
最新シリーズはティアドロップ型だった。
早弾きとかするひとはそっちのほうが良いのだろうか…。



今日はこのあいだ買ったギター教本をやっと読んで
付属DVDを見た。
わかりやすくて良かった。
指の使い方やコードの諸々の疑問がちょっと解決した。
教本の中でセーハは1フレット側が一番難しいって書いてあった。
でも私はどちらかといえば5フレット以降のセーハが出来ない。なぜだろう。
あとでまた練習しよう。
練習曲のアジカンのリライトをやってみようかな。
でも左手の人差し指が治らなくて弦が押さえづらい。
早く治らないかな。
不器用すぎて挫折することが多いけど
ギターは少しずつでもやっていこう。
ずっと好きでいられるように、楽しくやっていこうと思う。



ラルクのL7DVDも久々に見た。
Pretty girlでギター背負ったまま上手花道からステージ駆け抜けて下手花道まで全力疾走するkenちゃんがすごかった。
足長おにいさんが走ってる姿は俊敏でいいね。
でもまた足もつれてこけるんじゃないかとハラハラする。笑
このライブはギターを弾いているkenちゃんがとても楽しそうで、
人の目なんか気にしないほどの恍惚とした笑顔で
気持ちよさそうでいいなと思った。
Caress of Venusのあふれるような解放感と歌の切なさが混ざりあう感じはやっぱり良いな。
ライブでとても映える曲だ。
このあいだyoutubeで、櫻時代のライブ映像を見た。
櫻が叩いてるCaressを音源以外で初めて聴いた。
少し不思議な気持ちになった。




このあいだ楽器屋に行ったとき、いろんなギターを見た。
グレッチ格好良かった。
黒いレスポールも憧れる。
楽器という物のルックスが好きだ。
ギターでもベースでもドラムでも、管楽器でも何でも。
完成された物の美しさみたいなものを感じる。
チバがスタジオで最初にギターを鳴らす瞬間の楽しさは変わらないと言っていたけど
私はその前の、ギターそのものを持って扱う時のあの感じがいつも好き。
多分別の楽器だったとしてもそう思うだろう。
楽器という物が好きなんだと思う。



そういえば、やっぱり「レスポールはボディが体に当たるので痛い」というような要旨の話を色々なところで見かける。
やっぱり痛いのか。
レスポールを使っている人を見るたび気になってしまいそうだ。
それで大暴れしている人を見たら尚更だ。




2月20日に東京タワーで18時頃から
kenちゃんのソロ活動でのマスコットキャラクターRagbabyが
ちょっとしたイベントをやるらしい。
通称ラグベベ、いわゆるライオンの着ぐるみ。
kenちゃんのソロは一段落したので
本来もう当分出番が無いはずだと思うのだけど、
宣伝費つぎこんで作ったからか
未だに日々いろんな会社のキャラクターに会いに行ったり
いろんなプチ企画をやって、マメにブログも更新されている。
スタッフさんお疲れ様です。


元々グッズとしてラグベベのぬいぐるみを売っているので
その販促の為のキャラクターでもあり、
ぬいぐるみのラグベベはラルクやソロ関連のグッズ史上でも屈指の売れ行きらしい。
お手頃価格だし、カスタマイズ性も携帯性もあるし、女子のお人形遊び心をほどよくかき立ててくれるよね、と思う。


そんなラグベベが久々にちょっとしたイベントと銘打って
東京タワーで東京タワーのキャラクターとゲーム対決をするらしい。
ファンの人達から写メられまくるのだろう。
私も写メりたい。
でもそんな日に限って行くつもりだった20日のライブ予定をとりやめてしまった…。
18時からではどちらにせよはしごは無理だったかな…
残念。




先日途中で中断していた有川浩の「空の中」をやっと読み終えた。
内容は割愛するけれど、
伊坂幸太郎が好きな人は有川浩も好みなんではないだろうかと思う。
伊坂幸太郎は犯罪ミステリーな傾向で
有川浩は日常風景のなかのSF的という違いはあれど。
「読み物」として「人の物語」として楽しんで読める。
エゴが深淵ぶりすぎていなくてほんの少しご都合主義気味で甘くて、
その辺りの加減が私は好きだ。
有川浩の作品で、ライトノベルと言われるジャンルに扱われているシリーズがあるのもなんとなくわかる気がした。
流行りのライトノベルとは少し方向が違うながらも。
「空の中」については、三部作一作目の「塩の街」のほうが読みやすいかもしれない。
そのうち買いたい。




まつき君がほうかごpodcastのなかで
歌詞について
「よく『日常切り取り系』って言われるんだけど、そんな簡単な言葉で片付けてほしくないなぁ」と言っていた。
まつき君の歌詞はときどき、説明無しには共通言語になり得ない固有名詞を
共通言語のようにして使っている時があって
それが彼の歌詞の個性のひとつで、彼ならではの世界観で、
彼が強く心に留めているものなのだろう、という理解を私はしている。
日常切り取り系という言葉で表現されるのは
そういう部分からも来ているんじゃないかと思う。
彼の日常を切り取っていると。


共通認識と説明をどこまで考えて歌詞を書くかという事は
きっと誰でもバランスが難しい事なんだろうな。
kenちゃんが書いた
「ないものねだりじゃきりがない あるものばかりじゃつまらない」
って歌詞を思い出した。




podcastのなかで無印のスープやカレーの話が少し出てた。
私もこのあいだ無印にも寄って蟹のビスクを買ったところだった。
以前スープストックで初めてビスクという物を飲んで
これはいいなあと思ったので。
今日飲んだ、美味しかった。
無印のタイカレーもたまに買う。
美味しいスープ類がよりどりみどりなのは楽しい。



雪が積もってしまった。
二月はいつも天気のタイミングが悪い。
明日はどうだろう。