今朝瀕死の花さえ愛そそぐ

ついったで見かけて
主催のところにもアップされてたので書いちゃうけど
3/6にスタン君キンブラと対バンて
あと何か他にもあるみたいだけど書いていいのかわからない
何だ…何だこの祭りは…!
二月といいこれといいスタン祭だな…
どうしたらいいのかもうわからん!
でもキンブラとの対バン見たいなぁー
最近スタンニュースが来ないのはまだ何かあるのか
それともお忙しいのかしら…




しかし最近ついったーで得る情報ばっかりになってきたなー
速報性と人的情報網の広さではツイッター強いな
能動的に集めてるわけじゃなくて、
私はたまたま見かけるって程度だけどさ
ラルク情報とかほとんどツイッターで見かけて知ることばっかりだよ
だってラルヲタの皆さん情報速いんだもん!
驚きの速さですよ
昨日テレ東のJCDにちょっとラルク出るよ!っていうのも
ツイッター見てなかったら全く気付かんかっただろふ
こないだのライブの映像だったー
あれもいつか市販化されるのだろうか




松本隆先生が
「『未来』はもう死語だって気付いてる?」ってツイートしてて
ちょっと波紋を呼んでたぽい
そのツイートにゆにぞん田淵君がうむむ納得いかんと呻っていた
exさーふぃすの椎名さんが
未来は死んでないけど、言葉としての「未来」は死語だってことじゃない?
「未来」って言葉を使わずに未来ってものを描け!ってことかもよ
というような事を田淵君に言ってたみたいで
私もそう思うなー
でも田淵君は納得いかんみたいですな
こないだ私が田淵君のツイートに
なにおー!?納得いかん!!!って思ってた時みたいな感じか? 苦笑
本人の意図するところに対しては過剰反応なのかもしれないけど
でもいやいやいや!って言いたくなっちゃうこともあるよね



松本先生は作詞家として
言葉の意味や中身より、その言葉そのものについて
より敏感なのではないかなあ。
言葉には流行り廃りもあるからね。
意味は死ななくとも、
言葉は時々寿命を迎えて死んでいくことがある。
その言葉が誰のなかで死んでいるのか は微妙な境界だけど。
たとえば「サムい」とか、それそのものの空気は今でも生きてるけど
サムいって言うのあんまり聞かなくなった。



言葉には流行り廃りがあるのも不思議だなと思うけれどね。
音楽にも流行って廃るものと、流行っても残る音楽と、
流行り廃りとは別路線で動いてる音楽があるけれど
どうしたって時代からは逃れられないものだよなぁ。
「消費されない音楽」とはなんだろうか。




てっちゃんの新譜ちょっと試聴したんだけど、
若干時代を感じるっていうか
個人的にこれちょっと古くないか?と感じる音がちょいちょい入ってて
(主に演奏に使ってるものでなくSEとかなんだけど)
てっちゃんはキラキラーな曲が好きだから
そのキラキラーな効果音とかに時代を感じるのかなぁ、
音の時代感って何なんだろうと考えてしまった。
シンセも時代を感じるし、
80年代のドッパンドッパンしてるドラムの音とかも時代感じる。
デジタルは日々進化して変化してるから、
デジタルな音には時代を感じるのかもしれないな。
オールドなギターの音色をそれほど古くさいと思わないように。
(古くさいって思う人もいるかもしれないが)



あ、でも最近ずっとヘビロテしてる
P-MODELのSPEED TUBEは
シンセサウンドだけどそんな古くさい感じしないなー
92年?くらいの曲らしいが
初めて聴いた時かこいい!!って感激してしまった
曲がちょっとエスニックな感じがするからかなー
ノイジーだけど甘くないけどポップだし
でもあれは師匠の声のせいもあるのかもしれないな




話それるけど
ループのかっこよさってあるよねー
SPEED TUBEのループするフレーズがめっちゃ好きでねー
こないだ貼ったSPEED TUBEのライブ映像のほうが
よりそのフレーズが強調されて聞こえるので好きなんですが
コード変わってもずっと鳴ってるループのフレーズっていうのが
すごい好きなんだああああ
ブンブンサテライツのONENESSでずっと鳴ってる音とか!
ラルクのセヴンスヘヴンでも転調するとこで
同じくそんな電子音みたいなやつ鳴ってるのが好きだ
ギターリフ繰り返すのが好きなのもこれと同じようなものかな
リフレインの気持ちよさ