君また吠えまた吠え激しく

ブクオフとTSUTAYAですぎぞーのアルバム探したのに一枚も無かった…
うっそーん…
まさか一枚も無いなんて…
なんか探し方間違えたかな…
すぎ様のドラムンベース気になるのにー



っていうかムジカにスタン君載ってるんですか?
今日ぱらぱらとラルクのライブレポだけチラ見して
棚に戻しちゃったんですけど!
ざっと目次見たつもりだったんだけどな・・・あああ



あとブクオフでセカンド出た時のスタン君がさりげなく載ってる雑誌をさりげなく発見した
なんかおれ毒舌とかいわれるんですよね〜
ってそのインタで西井さんが言ってらした、はっはっは
なつかしいね(リアルタイムで見てないけど)
いつのまにかそんな言葉とか鉄仮面とか言われなくなった気がするね




そんなこんなでラルクさんが載ってるワッツインを買って参った
久々に個別に4人のインタビューだったねー
ハイドはなんか、kenちゃんの話ばっかりだな(笑)
というかハイドはラルクの中でkenちゃんに一番気を遣ってるぽいなと感じる節は前々からあったのだけど
今回マジでそればっかでw
ラルクってバンドを音楽的な面で主に動かしてるのはkenちゃんだからなのかなと思ったりする。



kenちゃんは波が激しいギタリストで、ライヴではほとんど機嫌が悪いと思ってます。それがこのツアー(L'7)ではほぼ機嫌が良かったんですよね。17年目にして、やっとラルクkenちゃんのニーズに応えられるバンドになったんだなと(笑)。」
って話をハイドがしてて、
ああやっぱそうなんだって思った。
映像を見ると、にこにこしてることもあるんだけど。
4人の話を聞いてると、
kenちゃんは色んな音の面でライブに満足行かないことが多そうだ、と私も思ってて、
だからライブ中機嫌が降下しやすいって話も
以前ハイドがしてたなぁとか。
そういうナーバスなkenちゃんをライブ中にどこかで見てしまうのは
ちょっと辛いな、と思って
今まであまりラルクのライブ行くのに
腰が上がらなかったというのもあった。
でも今までハイドがそのことをあんまり明確に話してた記憶が無いので、
良い意味で今だから言えるってことなのかなとも思った。




kenちゃんkenちゃんで、ひたすら「音」に向き合う人だから
今回のインタビューもそういう感じだったなと。
その音を受け取る人達のことにも意識を向けてるけれど
基本的には自己追求型だと思うし。
ただ、kenちゃんはバンドって集団には向き合ってる感じがあまりしない人だなと
前から思っていて、
バンドとしてのラルクにはもう特に期待しない、
って思ってるのかなと感じる節も以前あって
それが私には不安の種でもあるのだけど。
去年のソロで、ソロでのバンドで、
バンドってチームの形に、何かを感じて見いだしたみたいだったから
それでラルクに戻って来てどうなるのかなって思っている
何か変わるのだろうか




あとライブDVDBOX出るって流れで
kenちゃんが昔は笑顔が嫌で、ライブ映像編集チェックの時
「ここ笑顔になってるからだめ!」ってカットしてって言ってた というのに驚いた
意外!
めっちゃめちゃにっこぉー( ^ω^ )
ってしながらギター弾いてる人のイメージあったからさー
理由はないけどなんか嫌で、と言ってるけど
それは、メタルは渋く弾きたいの!(`ω´)ってことなのか
おれ音に満足してないのにへらへらしちゃってて変!(`ω´)とかなのか
それともけんちゃんの笑顔が他の三人に比べて威力三倍なのが本人的にはアレなのか…
kenちゃんはすんごい笑顔だよねw
私あの笑顔でギター楽しそうに弾いてるのがとても好きだから
最近kenちゃん笑顔でいいな!って思ってたんだけど
まさか嫌だったとは…。
最近はそうでもなくなってきたからOKにするようになったらしいけど。
でもパリライブの映像とか、
kenちゃん始終超ニコニコ( ^ω^ )ニコニコしまくってて
カットしたら全く映らなくなっちゃうwww
kenちゃん的にこれ良いライブだったんだなって思ったよ
ライブ中演奏してる人が楽しんでるのが伝わってくるのは好きです。




てっちゃんはインディーズ時代の話が多めで、
その辺の話あまり知らないのでへ〜と思って読んだ。
てっちゃんらしいよね。
ユッキーが加入してからのファンからのバッシングが酷かった話もしてたね。
あの辺の話は後から聞いたものが多いけど…複雑やんなぁ…。
あと、「足を引っ張ろうとする大人達も居ますから、戦わなきゃ守れないものもあるので気を引き締めていきたいと思います」で締めてて
ああ…と思った
ラルクを作った人で、そして20年そうして気を張って戦って来た人だものなあ、と思った
てっちゃんは、ラルクを守ってくれると信じているよ。
最後の砦的な!



ユキヒロ先生はまだ(取材当時はライブ前なので)始まってないのでなんともいえないです、みたいな話で終始してたなー
先生はラルクでは基本的に周りに委ねて任せていく人だから、
自分からああしたいこうしたいって意欲をあらわにするタイプではないけれどね
ドラムだけに色々準備や慣らしが大変なんだろなあ。
2003からの活動再開するときリハビリ大変だったみたいだしね…


でもL’7ツアーファイナルは
先生的には「完璧だった!」って言い切ってるほどやりきったみたいすね
だからその後の休止期間中、音楽辞めるかもっていう
燃え尽き症候群気味になってしまってたのか…
そこからまた3年の時間をおいて始めるというのは
プレッシャーもあるだろなあ。
とインタビュアーさんにも言われてますが。
調子はどうなのかな。


ユキヒロ先生もラルク入ってもう13年なんだねえ。
途中ちょいちょい休止期間があるとはいえど。
早いものだ。
私もちょうど人生の半分ユキヒロヲタやっとるー!わー!




音楽と人も立ち読みしてきた
フラッド佐々木君のインタビューはなんともいえないな…
そうか…と思った。
やっぱり、それを責められないよね。とも。



あと音人でkenちゃんがやってる日記連載、
毎月毎月一回はツイッターで…って言葉が出てくるなw
kenちゃんの生活にはツイッターは切っても切れないのね。
日記だもんね。