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借りたー
- アーティスト: a flood of circle
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2010/09/15
- メディア: CD
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前作BUFFALO SOULが「谷の底」、そこからまた登り始めた、という感じがした。
出来不出来の云々ではなくて、BUFFALOが人の気持ちの底に降りて、溜まっていくものをすくいあげるような世界に感じたので
そこからまた山を登り始めた、的な。笑 上手く言えないけど。
しかしそれにしてもこのアルバムタイトルが好きだ。
- アーティスト: VAMPS
- 出版社/メーカー: VAMPROSE
- 発売日: 2010/07/28
- メディア: CD
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私はハイド名義ソロのFAITHはほとんど聴いてないのであれですが、
FAITHがドロっとした空気が結構あって、VAMPSのファーストはそれをもう少しグラム寄りにしたという感じがしてたので
今回は同じくハイドソロ名義のアルバム「666」っぽいなーと思いました。
それくらいスカッとストレートな曲が多い印象。
ここに戻ってきたんだーというか。
VAMPSはライブバンドを自称する、というかそういうのがやりたい!っていうバンドなんだと思うんですけど、
でも意外と曲には打ち込み要素が結構入ってて、その辺はハイドらしいのかなーと思ったりもする。
kenちゃんが逆にラルクと違ってソロではあんまりシンセの類を入れたがらないんだなあと思って、
ハイドはラルクではキーボード入れない曲を要請したりしてたのにVAMPSでは入れるのがふしぎだなーと思っております。
っていってもVAMPSは最近の感じのシンセとかでなくて、ちょっとオールドなロック感があるけど。それを狙ってるんだろか?
REVOLUTIONはなんか思い切った曲だなあ!と最初思ったけど、ライブで楽しそうな曲だなー。
On The Other Hand,The Russia Is...
- アーティスト: WHITE ASH
- 出版社/メーカー: CRUX
- 発売日: 2010/09/15
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ピックアップされておったよ。
もとは映像制作チームバームクーヘンがPVを作ったのをきっかけに知ったバンド。
どれも不穏で怪しくて色気があって、かっこいい。
とにかく不穏な感じがびしびし出てるのが良いなあと。
何考えてるか見せない感というか。
歌詞はただの音、でも曲をイメージした詩ならあります。というスタンスもまた好きです。
voのび太氏の声も独特でいいよねえ。
PVののび太コスを時々思い出してしまうのだけどw
バンドが転がっていくとまた更に違う面も見えてくるのかな?期待しようー
- アーティスト: 凛として時雨
- 出版社/メーカー: SMAR
- 発売日: 2010/09/22
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最近前作ブームが今頃やってきてたので、ちょうどレンタル入ってたので借りてきたー
ますます良い感じに研ぎ澄まされてるというか、
歌(歌い方とか声)が段々変化してきてる気がする。
今回はウィスパーな歌い方が強調されてるというか。
発声の慣れというのもあるのかもだけど(地声は普通だもんね…)
色んな方向性がはっきりしたのかな。
ギターもぐりっぐりなだけじゃなくてアンビエントな感じが増えてる気がするなー
これも好きっす、時雨好きっす。
- アーティスト: Korn
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 1999/11/18
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私の好きな「wake up hate」が入ってるアルバム!
wake〜はちょっと異色な曲なのかもしれないけど。
なんか、妙なマッチョイズム的な空気がある曲だし。
そこがウケルので好きなんだけどね!
歪んだギターとごんぶとサウンドにヘロヘロの色気ある裂けた声、というのが好物なので
kornはど真ん中なんだよねー。